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国際地域保健学

国際地域保健学

教員

教員氏名:小林 潤
教員氏名:小林 潤
  • 職名:教授
  • 学位:博士(医学)
  • 専門分野:国際保健学(地域保健、学校保健、母子保健、感染症対策、保健政策)
  • メルアド:junkoba (@u-ryukyu.ac.jp)

【HPリンク】

琉球大学医学部保健学科「国際地域保健学教室」:http://www.okinawaghealth.com/
国際地域保健学教室Facebookページ:https://www.facebook.com/globalhealth.ryukyu/
国際学校保健コンソーシアム:http://www.schoolhealth.asia/
NGOメータオ・クリニック支援の会 (JAM):http://japanmaetao.org/

教員氏名:野中大輔
教員氏名:竹内 理恵
  • 職名:特命講師
  • 学位:博士(熱帯医学)
  • 専門分野:疫学、国際保健学(学校保健、感染症)、熱帯医学
教員氏名:具志堅 美智子
  • 職名:助教
  • 学位:博士(保健学)
  • 専門分野:母子保健学、成人保健学、臨床看護学(糖尿病ケア・教育)
  • メルアド:boshi (@u-ryukyu.ac.jp)

教育

教室のゼミが中心である国際地域保健学特論以外にも、公衆衛生に関連して多くの科目を英語での講義や討議を基本として開講しています。アジア太平洋の保健医療では国際保健の実践と保健政策について説明、一流の外来講師も招聘しています。母子看護学特論、国際女性保健学特論では、グローバルな視点のなかでの母子保健をジェンダーの視点も含めて議論しています。特にJICA課題別研修に参加することによってインターアクティブな科目となっています。公衆衛生研究、公衆衛生研究手法特別演習では、公衆衛生学的研究の計画と実施に必要な疫学・統計学・調査手法などを総合的に学びます。
教室のゼミは、学生の自主的な学びを強化するために、大学院生の発表と大学院生と教官間の議論を中心に展開しています。またラオス・フィリピン・インドネシア等の海外協力機関との連携は強く海外での研究実施の機会を提供しています。また海外での研究実施には、協力機関からの支援が不可欠ですが、協力支援体制は整えてられています。

博士前期課程 国際地域保健学特論(小林)、アジア太平洋の保健医療(小林)、母子看護学特論(小林)、公衆衛生研究Ⅰ(野中)、公衆衛生研究Ⅱ(野中)、環境保健学特論(野中)
博士後期課程 国際地域保健学特論(小林)、国際女性保健学特論(小林)、国際島嶼保健学特論(オ)(小林)、公衆衛生研究手法特別演習Ⅰ(野中)、公衆衛生研究手法特別演習Ⅱ(野中)

研究

社会的弱者に対する国際保健学的研究を行っています。ラオスにおいては、少数民族が居住する貧困僻地においての地域保健研究を実施しています。この地域の重要課題であったマラリア対策に成果をえて、現在では母子保健等他の地域保健の課題に取り組んでいます。また住民に裨益することも同時におこなっており、2020年からJICA草の根プロジェクトによって母子保健プロジェクトを5年間展開します。また低中所得国と共通の課題である沖縄の早期妊娠の課題もとりあげています。
学校保健は低中所得国への学校保健の普及に関して、日本発のシンクタンクである国際学校保健コンソーシャムの中核として研究を推進しています。初等教育での感染症対策での成果を応用して、現在では世界的に最も重要になってきた思春期のメンタルヘルスや包括的性教育の実施に関する課題に取り組んできています。
他にも、沖縄やグアム等の島嶼地域の文化の脆弱性と保健に関連したアイランドヘルス、高齢化社会に対するアジア各国の政策研究等、グローバルに重要な課題に積極的に取り組んでいます。

発表論文は以下参照ください。
http://www.okinawaghealth.com/user.php?CMD=115401500000000

主な修士・博士学位論文テーマ

修士論文
博士論文

メッセージ

JICA沖縄センターは琉球大学との包括協定のもと、保健分野の課題別研修を年間8コース運営しています。また2020年からはラオスで母子保健に関する草の根プロジェクトを5年間展開する予定です。どちらとも国際地域保健学教室が核となって運営しています。これらの活動に大学院生が参加できる機会を提供しています。
フィリピン大学公衆衛生学部、ラオス保健省熱帯公衆衛生研究所、インドネシア・マタラム大学医学部とは強い連携があり、共同研究を実施するなかで、大学院生の研究フィールドとしても提供されています。またグアム大学保健学部、韓国延世大学グローバルヘルス校、台北医科大学公衆衛生コース、とも保健学研究科として連携しており、大学院生どうしの学びあいの環境を強化しています。

国際地域保健学1
国際地域保健学2