山形大学医学部看護学科との学生交流プログラムを行いました
令和8年9月8日(火)から9日(水)にかけて、山形大学医学部看護学科との学生交流プログラムを行いました。本交流プログラムは令和7年度より始まり、今年度は琉球大学から学生3名と教員2名が山形大学を訪問しました。
「異なる地域における災害と地域特性に応じた保健活動について理解し、災害看護と住民の健康課題の解決に向けた視点を育む」ことを目的として実施し、両大学の学生・教員合わせて23名が参加しました。
⛑️ 震災遺構の見学と災害看護に関する学習(1日目)📚
宮城県仙台市内において交流館および震災遺構を見学し、東日本大震災の被災状況や復興の歩みについて学びました。
その後、「異なる地域における災害看護について考える」をテーマに、各大学の学生が地域の特性や健康課題に関する発表を行い、意見交換を実施しました。オンライン参加者も交えながら、地域ごとの災害リスクや看護職に求められる役割について理解を深める機会となりました。
🚶地域住民との交流を通した地域保健活動の学び(2日目)🏥
山形県上山市で実施されている「クアオルト毎日ウォーキング」に参加し、地域住民やガイドの方々とともに葉山コース(約3km)を歩きながら、地域における健康づくり活動について学びました。
また、「地域特性を勘案した健康管理」をテーマとした講義を受講し、地域の特徴を踏まえた健康支援のあり方について理解を深めました。講義や住民との交流を通じて得られた学びを共有・整理した後、山形大学病院の施設見学を行い、地域医療を支える医療機関の役割について学習しました。
🌸交流を通して得られた学び🌸
本プログラムを通して、参加学生は災害看護や地域保健活動に対する理解を深めるとともに、地域特性に応じた健康支援の重要性について学ぶことができました。また、山形大学の学生や地域住民との交流を通じて、多様な視点から地域の健康課題を捉える貴重な機会となりました。
琉球大学医学部保健学科では、今後も大学間交流や地域との連携を通じて、学生が実践的な学びを深める機会を提供し、地域社会に貢献できる保健看護専門職の育成に取り組んでまいります。
写真1:参加者集合写真

学生交流プログラムに参加した両大学の学生・教員
写真2:震災遺構見学



宮城県仙台市内で震災遺構を見学し、災害の記憶と教訓について学ぶ学生
写真3:学生発表・意見交換




地域特性や健康課題について発表し、活発な意見交換を行う学生たち
写真4:クアオルト毎日ウォーキング


上山市クアオルト毎日ウォーキングに参加し、地域住民と交流しながら健康づくり活動を体験
写真5:地域住民との交流

地域住民との交流を通して地域保健活動への理解を深める参加学生
写真6:講義「地域特性を勘案した健康管理」

地域特性を踏まえた健康管理について学ぶ講義の様子
写真7:山形大学病院見学


山形大学病院の施設見学を通して地域医療への理解を深める学生
写真8:正常分娩のVR体験

山形大学の教材を体験させてもらいました
写真9:学びの共有・振り返り


グループワークで交流プログラムを通して得られた学びを共有
令和8年度 山形大学との学生交流プログラム検討委員会
遠藤、関口、高良、玉城



